ブログ開始から3ヶ月目に行いたい2つの必須事項。モチベーション。
ブログ開始から2ヶ月目に行いたい2つの必須事項をまとめました。ブログ開始から3か月目でも、まだまだ成果を出すことは難しいのではないでしょうか。このあたりでモチベーションをアップさせることを行い、更なるブログ向上に努めたいものです。
1．他のサイトとの比較
自分のサイトがどれくらいのレベルにあるのか。敵を知って己を知り、目標を持つことでモチベーションを維持します。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
https://moz.com/researchtools/ose
2．アフィリエイト
ブログから少しでも収益を得られれば大きなモチベーションとなります。アフィリエイトの種類はこちらを参考にしてください。
①アドセンス
アフィリエイトの入門編といえるASPです。クリックされるだけで報酬が入ります。報酬金額は1クリック1円～100円程度が多いようです。1PVあたり0.2円が目安なので、1万PVで2,000円となります。
②アマゾンアソシエイト
広告臭が強いので、ある程度アフィリエイトに成熟しないと収益につながりません。
③バリューコマース、A8
狙って報酬を得る。初心者では難しいASPです。
④ブログラム
1日1回のログインで、年間5,000円程度の収益が見込めます。
⑤ネイバーまとめ
ブログの作りやすさで取り組みやすいですが、なかなか収益につながりません。初心者レベルのブロガーではアドセンスの方が圧倒的に収益につながります。しかしながら、プロフィールページで被リンクできるのと、アクセス数の伸びやすがあるので、二本柱でブログをしていってもモチベーションの維持につながるかもしれません。
ブログ開始から2ヶ月目に行いたい2つの必須事項。アクセスアップ。
1．アクセスアップ
ブログ開始から2ヶ月目は、せっかく公開したブログのアクセス数が伸びなくて悩むブロガーが多いのではないでしょうか。別サイトで特に効果が高かった方法をお伝えします。カッコ内は全体のアクセス数に占める割合を表示しています。
①ブログランキング（0.78％）
1日1回できるルーレットでポイントがもらえる為、ランキングの上位に自力でなりやすい。
②にほんブログ村（0.17％）
放っておいてもある程度のアクセスが見込めます。
③ZENBACK（0.96％）
他の登録サイトに自サイトの記事タイトルが表示されます。自サイトの記事数が多いほど有利です。
④SNS（0.27％）
ツイッターやフェイスブックで、自サイト記事の更新情報を掲載するだけである程度のアクセスが見込めます。
サイトを運営していると、被リンク数が気になってくるものです。手っ取り早く被リンク数を増やすには、ディレクトリサイトへの登録やブログパーツを活用するのが近道です。相互リンクはあまりお勧めできません。
ブログ開始から1ヶ月目に行いたい4つの必須事項
ブログ開始から1ヶ月目に行いたい4つの必須事項をまとめました。ブログ初心者の時は何をして良いのか混乱しがちです。色々な情報に焦って手を付けてしまうと、取り組んでいる時間に対して成果が出てこないので嫌になってしまいます。まずは、じっくりとブログ運営の基礎を築きましょう。
・ウエブマスターツールの設定
ウエブマスターツールを設定すると、被リンク数やグーグル検索結果の表示回数や日々のクリック数がわかります。
・サイトマップの作成
サイト情報を検索エンジンに提供することでページのクロール正確になります。こちらのサイトが参考になります。
・アナリティクスの設定
アフィリエイトを行う際に参考となるPV数や①どのサイトから訪問者が来ているのか、②どのページに人気があるかわかります。
①『集客』⇒『すべてのトラフィック』⇒『参照元／メディア』
②『行動』⇒『サイトコンテンツ』⇒『すべてのページ』
・グーグルで検索したキーワード・サイト、日々に行った作業をメモしておく
この作業は、後から活きてきます。ブログ開始の初期段階では記事のネタに困ることは少ないのですが、やがてネタも尽きてきます。そんなときに補助できるネタがいくつかあることによってブログ運営が継続できていきます。三日坊主にならないためにいくつかのネタを用意しておく必要があります。個々人によってネタは異なると思いますが、万人に共通してネタとなるのは、自分が疑問に思ってグーグルで検索して調べて解決した時にわかりやすかったサイトの情報や、どのようなキーワードで検索したか、日々ブログの為にどのようなことをしたかです。初心者は知識がないため、情報を取得するにも時間がかかります。そのような人の手助けになるネタならみんなに喜ばれるでしょう。
マンション売却時にエアコンを置いていきたい。
マンション売却時にエアコンをそのまま置いていきたいという話が出ることがあります。エアコンの処分には費用がかかりますし、新居には新しいエアコンを購入するので不要になるし、まだ使用できるのでもったいないからです。そのような場合はどうしたら良いのでしょうか。
➀エアコンは売買契約上「設備」に該当し、壊れているものは売主の負担で撤去しなければなりません。壊れているものをそのまま置いていくことは非常識になってしまいます。
②まだ使用できるエアコンは、買主の了承が取れれば置いていくことができますが、売主の瑕疵担保責任が生じますので善意で置いていったにも拘らず故障すれば売主の負担で治さなければならず、撤去しておいた方が良かったということになりかねないので注意が必要です。あまり使用していないエアコンでも10年経過していればいつ不具合が出てもおかしくありません。
③まだ３～4年しか経過していないエアコンは、置いていくことについて買主の了承が得られることが多いですが、買主の中にはせっかく新居に入居するのだから新しいエアコンを設置したいというお客様もいらっしゃいます。その場合には、もったいないですが撤去する必要が生じます。売買契約上造り付けではない（買主にとって）不要な家具・物品は売主の負担で撤去する必要があるからです。
