新築マンションと中古マンションのメリット・デメリットについてまとめました。
【新築マンションのメリット】
・まだ誰も住んだことがない部屋に最初のオーナーとして住める、贅沢な気分が味わえます。
・仲介手数料がかかりませんが、修繕積立基金の支払いがあります。※まれに仲介手数料がかかるマンションもあります。
・最新の設備や仕様を享受できます。マンションは日進月歩で設備や仕様が進化します。
【新築マンションのデメリット】
・購入価格には、新築特有のプレミアム価格がONされている為、中古として売る場合は、マンションによって異なりますが、500万円程度値下がりする場合もあります。
・購入前に実際の部屋を見ることができない。※竣工後未入居物件を除く
・施工の良し悪しが入居するまでわからない。
・隣接住戸にどのような人が住んでいるのか入居までわからない
【中古マンションのメリット】
・新築マンションより割安なマンションがほとんどです。
・売主がこれまでに払ってくれた修繕積立金の利益を享受することができます。
・相場価格が形成されている為、適正な価格で購入することができる。
・購入前に検討している物件を実際に見てみることができる。
・購入前に、隣接住戸にどのような人が住んでいるのかわかる
【中古マンションのデメリット】
・築年数にもよるが、新築の保証が切れている場合があり、補修や交換の費用がかかる場合がある。
・経過年数に伴う性能低下や摩耗・損耗については甘受しなければならない。
・設備や仕様が古い。