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良いマンションを購入する12の条件

良いマンションの購入をするための12の条件をまとめました。再販売するときに資産価値が目減りしにくい、売れやすい観点からまとめました。

1.駅から近い物件であること:何といっても駅から近いに越したことはありません。10分以内はもちろんの事、5分以内のマンションが良いです。

2.分譲会社・施工会社・管理会社が大手不動産会社であること:あまり大手ではない不動産会社の場合、色々な要素で残念なことがあります。

3.管理費・修繕積立金が安いこと:管理費・修繕積立金が高ければ毎月の支払いに響いてしまいます。

4.ビッグコミュニティ:一番の売れ筋はファミリー向けのマンションです。その点大規模マンションであればファミリー向けはもちろんのこと、共用施設も充実しています。

5.間取り・仕様が良いこと:ハリが出ていて部屋が使いずらくないこと、各居室が6帖あり、子供部屋の間仕切りが使いづらくないこと。

6.分譲時の抽選倍率が高かったこと:分譲時抽選倍率が高く買い逃しているお客様が多いマンションなどは再販売の時に値上がりすることもあります。

7.学校が近いこと:子供が通う小学校から遠いマンションなどは、再販売の時に小さい子供がいるファミリーから購入を敬遠されがちです。

8.住所が良いこと:駅から近くても人気のある側と無い側と別れていることがあります。また、人気のある住所と無い住所に分かれていることがあります。

9.急行停車駅:急行停車駅にこだわって探している方もいらっしゃいます。

10.人口が増えている地域:人口が減っている地域のマンションは値下がりも早いですが、人口が増えている地域のマンションは値下がりしにくいです。

11.開放感があること:眺望が良い、ハイサッシュ、ワイドスパンバルコニー、角部屋など開放感がある部屋は再販売の時に高く売れやすいです。

⒓.部屋が大きすぎないこと:部屋が大きいとその分総額が大きくなってしまう上に需要も多くないため、値段も下がりやすくなってしまいます。手ごろな面積の部屋が一番値下がりしにくいです。