不動産を購入する場合に、どにように不動産情報を探したら良いのかまとめました。
【不動産会社】手当たり次第に不動産会社に問い合わせしても無駄に個人情報が流れてしまいます。
・大手不動産会社:基本的には不動産業者間ネットワーク「レインズ」で不動産情報は共有されています。問い合わせ不動産会社は1社で十分でしょう。
・地場の不動産会社:中には売主と密接に結びついている地場の不動産会社があり、レインズには回ってこない未公開情報がある場合があります。地元に強い不動産会社を正確に見極める必要があります。
【ポータルサイト】同じ不動産情報がいくつも掲載されていたり、既に終了している不動産やおとり不動産の物件情報もあるので注意が必要です。
・SUUMO・Yahoo不動産・athome・homesあたりで不動産情報を探しておけば間違いないでしょう。
【捨て看板】街中で電柱等に不動産情報を記載した看板が付けられている場合があります。
【内見できない不動産】いくら内見希望を伝えても売主の都合等でなかなか内見できない不動産がある場合があります。そのような不動産は囲い込みされている場合があります。そのような不動産には直接担当している不動産会社へ内見希望を出す必要があります。