レオパレスが1996年から2009年に建築したアパート物件に、鉄骨ブレース工法及び木造軸組工法で、小屋裏の界壁施工がされていなかったり不十分だったということです。
これにより施工が不十分だと隣室の騒音など防音性が劣るだけではなく、延焼の危険性が増すとのことです。
今後、対象となるアパート37,853棟について調査して、順次補修工事を2019年10月には完了させるとのことです。