不動産仲介体験談大募集!

趣旨:不動産仲介の営業を行っているとなかなか体験できないようなことをする機会が多いと思います。そんな貴重な体験をした営業マンの体験を、大募集!これから不動産仲介会社に入社する新入社員に、あなたの体験をぜひ教えてあげてください!面白い話、得した話、悲しい話、転職した話、嬉しい話、怒った話、ひどい上司の話、とんでもないお客様の話、特に内容にはこだわりません。特に貴重な体験談には、下記商品券を進呈致します。

応募締め切り:平成25年12月31日締め切り。

当選発表:当HP上にて発表致します。

HP採用者には5,000円。

大賞受賞者には30,000円。

副賞受賞者には10,000円。

<体験談の著作権について>

お寄せいただいた体験談は、第三者の著作権をはじめとしたあらゆる権利を侵害しない、オリジナルのものでお願いいたします。なお、宣伝広告的なもの、公序良俗に反するものは対象外とさせていただきます。 お寄せいただいた体験談・メッセージの著作権は、弊社に帰属するものといたします。 お寄せいただいた体験談・メッセージは、弊社で選考させていただき、お住まいの都道府県とニックネームとともに本サイトへの掲載、本企画のPR、ニュースリリース、メールニュース、Webサイト、販売促進ツール、広告等の制作その他弊社の事業活動に、無償かつ自由に利用させていただけるものといたします。また、その際、体験談・メッセージは加工・編集する場合がありますが、ご了承ください。

【体験談の例】 当時、離婚が原因の不動産売却を仲介したきのことでした。 残債が売買代金を超過していたため、奥様から不足金額を所有者のご主人様の住宅ローン用口座に、前日までのご入金をお願いしていました。 決済当日、買主様指定の銀行に約束の時間に集合した私と買主様と買主担当仲介会社の営業マン。 ところが、約束の時間になっても現れない売主。どれくらい遅れるのか確認しようと携帯に連絡したところ、圏外のアナウンスが。 決済時に30分程度遅れることはよくあるものの、地下鉄にでも乗っていない限り携帯の連絡が取れないことは稀です。10分経過しても連絡が取れないことに焦りを感じた私は、奥様に連絡を取ってみることに。もしかしたら決済日時を間違ってアナウンスしたか、売主が勘違いしているのかもしれません。ところが、奥様は前日にご主人様と決済について確認の連絡をとっていたことが判明しました。どうやら決済日時を勘違いしているというセンは薄くなりました。それでも1時間程度の勘違い、交通機関の遅延、携帯の紛失等悪い状況が重なっただけかもしれないと1時間待ってみました。その際の雰囲気が最悪なのはいうまでもありません。とにかくいてもたってもいられず、銀行の外で売主を待ち続けました。その間奥様に連絡を取り、売主の会社に連絡を取ってもらったり、別居していたご自宅に行ってもらったり、事故情報等がないかできる限りのことはしました。あまり買主様を待たせるわけにもいかないし、完全に決済をする気がないことが判明した以上そのまま銀行で待っていてもしようがないという結論に至り、その日の決済ができる時間内に売主と連絡が取れ次第、再度集合するということで一旦解散しました。そして、売主の自宅へ行ってみた奥様から連絡が入り、決済に必要な書類は全て自宅においてあるものの、住宅ローン用の通帳だけが無いという連絡をもらいました。そのとき、売主が不足金を使い込んでしまっていたことが判明したのです。もしかすると、最悪の状況もありうるかもという心配をしながら、その日は金曜日であったため、月曜日に会社に行って本当に蒸発してしまったのか確認することになりました。金曜日・土曜日と連絡が取れず日曜日の夜に売主から「申し訳ない」というメールが来ました。月曜日に奥様がご主人を捕まえ、お金の使い込みが発覚し一時は決済もできないかと思われましたが、奥様がお金を用立てて、なんとか決済することができました。債務超過の案件の怖さを思い知らされた出来事でした。

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info@realestate-recruitmanual.com